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社会理工学研究科(修士課程)

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

超産業社会が内包する問題群を解決可能な形に定式化する上で必要な理論的枠組みを理解し、科学技術と人間社会のインタフェースを設計、実装および運用するために必要な方法論を修得した上で、グローバル社会で活躍できるコミュニケーション能力を有した人材を養成します。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

社会理工学研究科は、修士、博士の学位取得を目指す各課程の教育目標にもとづいて、超産業社会が内包する問題群を理論的に定式化し、これらを解決する具体的手段を提供し、科学技術と人間社会のインタフェースをうまく設計し、実装、運用することのできる人材を養成するために、世界に先駆けて作られた、文理融合型の大学院の先駆けとして相応しい教育を行います。そこで、本研究科の各課程では、次のような評価観点について、基本的な資質と能力を持ち、総合的に判断して本研究科の教育目標を達成できると見込まれる人材を求めます。
[修士課程]
・理工系または人文・社会科学の基礎専門学力
・事実やデータ、資料にもとづいて、論理的に思考し、表現する力
・多様な価値観を理解し、人や社会のさまざまな現象に関心を持ち、多面的にものごとを捉え、考えようとする態度
・国際化が進む社会において、その専門的能力を発揮する上で必要になる基礎的英語力
・科学技術と人間社会とをつなぐインタフェースを設計したり、ファシリテーターとして活躍する際に必要となる情報技術に関する知識・技能やコミュニケーションに関する力
・既存の学問領域にとらわれず、文理融合の新しい学問領域を創造しようとする本研究科の趣旨に賛同し、未知の世界に果敢に挑む旺盛な研究意欲

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

各専攻ごとに定めています。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

各専攻ごとに定めています。