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教育学研究科(修士課程)

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
学校教育専攻 2年 修士(教育学)
教科教育専攻 2年 修士(教育学)
学校臨床心理専攻 2年 修士(教育学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

 香川大学大学院教育学研究科修士課程は、修了の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)に示した人材を育成するために、専攻共通科目として、学校教育専攻では共通必修科目(4単位)、所属分野に関する選択必修科目(14単位)、自由科目(10単位)、修士論文(4単位)を、教科教育専攻では共通必修科目(6単位)、コース必修科目(2単位)、分野に関する選択必修科目(18単位)、自由科目(2単位)、修士論文(4単位)から構成される教育課程を編成・実施します。このことにより、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などの専修免許状が取得できるようになっています。学校臨床心理専攻では、必修科目(2単位)、選択必修科目(18単位)、自由科目(8単位)、修士論文(4単位)から構成される教育課程を編成・実施します。このことにより、臨床心理士の受験資格が取得できるようになっています。修了要件は、上記32単位以上の習得及び必要な研究指導を受けた修士論文の審査及び最終試験に合格することです。教育学研究科はセメスター制を採用しており、ほとんどの科目は1年次の前期、後期に配置されていますが、実習やインターンシップなどの一部科目は2年次に配置されています。講義科目はシラバスに明示された多様な形式により、「修士論文」は指導教員を中心とした日常的指導により行われます。
 なお、高い専門性の上に、21世紀市民としての社会的責任感と倫理観を涵養するために「学校教育総論」「教育実践事例研究」「研究倫理」を大学院教養科目として、別途指定しています。
 ディプロマ・ポリシーの各項目の達成は、以下に示す大学院教養教育科目を含む体系的教育をもって実現します。



①専門知識・理解
 1年次前期から後期に配置された専門科目により、人間の成長と発達支援に関する高度な専門知識と先端の教育科学を理解・習得します。さらに、選択必修科目として1年次後期から2年次にかけて開講される「学校教育実践研究」「学校インターンシップ」「臨床心理実習」などにより、高度専門職業人として活躍するために必要な幅広い専門の知識を身につけます。

②研究能力・応用力
 1年次、2年次を通して行われる修士論文の指導により、現代の教育課題を踏まえ、これまで解決できなかったことを解決する知見、あるいは新しい事象の発見を、参考資料あるいは得られたデータや根拠に基づいて導き、これらを修士論文としてまとめることを通じて研究能力、研究倫理、言語運用能力、さらには発表能力を培います。また、「学校教育実践研究」「学校インターンシップ」「臨床心理実習」などの授業科目により、理論と実践の往還をはかり、現場で即戦力として仕事ができる応用力を養います。

③倫理観・社会的責任
 個人の尊厳、真理と正義の希求、公共の精神の尊重、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を目指すという職責に対する社会的責任と倫理性は、修士課程におけるすべての科目によって培われます。「学校教育実践研究」「学校インターンシップ」「臨床心理実習」などの授業科目により、実践的教育のなかで高度専門職業人としての倫理観や態度を身につけます。「学校教育総論」では、教師の倫理観や社会的責任について学びます。また、授業群のなかに、「研究倫理」「倫理学特論」「哲学特論Ⅰ、Ⅱ」「道徳教育特論」などの科目があり、倫理や道徳についての原理的探求を行うことができます。

④グローバルマインド
 我が国の伝統と文化を尊重しつつ、他国の伝統と文化を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与できる人間を育成することが教員の職責であることに鑑み、特定の授業科目によらず、修士課程の科目全体を通してグローバルマインドを培います。なかでも、共通科目である「学校教育総論」や「教育実践事例研究」では、学校教育での実践を視野に入れながら、多文化理解や多文化共生についての理解を深めていきます。「英語」「日本語」「社会」「国語」等に関わる授業科目群では、学習指導要領を参考にしながら、グローバル化の時代における人間の形成と発達支援についての実践力を培います。

 以上の学修成果の評価は、基本的に講義科目で習得した知識の理解度並びに説明能力により、演習科目と実習科目では知識・専門的技術を応用して研究を計画・実施できる能力及び教育の実践者としての能力の総合評価により、厳格な成績評価(5段階評価、GPAの活用)で行います。また修士論文は、本研究科の定める学位審査基準に基づき、本研究科で選出された審査委員(主査1名、副査2名~3名)により厳格な審査及び最終試験を実施し、学位論文としての合否判定を行います。

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教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

○附属学校や公立学校と連携し,実践的指導力のある教員を養成します。
○修学の便宜を図るため,長期履修制度などのさまざまな制度を利用できます。
○2年間の授業料(3年在学)で,修士号と小学校教諭免許状が取得可能です。【小学校教員免許取得コース】
○実習の場として,特別支援教室「すばる」と「心理臨床相談室」を設置しています。
○日本臨床心理士資格認定協会の定める要件を満たした学校臨床心理専攻の修了生は修了時に臨床心理士の受験資格を得ることができます。

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

 香川大学大学院教育学研究科修士課程では、その教育理念に基づき、教育に関する諸科学を基礎に、人間の形成と発達支援に関する高度な専門的知識と研究開発能力を備え、個人の尊厳、真理と正義の希求、公共の精神の尊重、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成をめざす高い倫理性を備え、その社会的責任を自覚して学校教育や臨床現場で活躍できる高度専門職業人を育成します。
 本研究科を修了し、本学が送り出す修士(教育学)の身につけるべき能力・態度の到達基準は、次のとおりです。

①専門知識・理解
*人間の成長と発達支援に関する高度な専門知識と先端の教育科学を理解・習得しているとともに、高度専門職業人として幅広い知識と自らの専門性に立脚した見識を備えている。

②研究能力・応用力
*専門分野において、自らの論理的思考に基づき研究を計画及び遂行する能力とともに、その成果を発信し議論できる能力を備えている。
*学校教育を中心に児童生徒の発達と成長を支援するため、専門的知見と高度な実践的指導力を生かして、個人の尊厳、真理と正義の希求、公共の精神の尊重、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成に取り組むことができる。

③倫理観・社会的責任
*個人の尊厳、真理と正義の希求、公共の精神の尊重、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を目指すという職責に対する社会的責任と倫理性を備え、たえず研究と修養に励むことができる。

④グローバルマインド
*我が国の伝統と文化を尊重しつつ、他国の伝統と文化を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与できる人間を育成するため、グローバル化の進んだ現代社会を理解し、多文化理解や多文化共生のための諸課題に対する自らの論理的思考及び判断によって教育実践を行える能力を備えている。

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学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部不可
編入学不可

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野
教育学(教員養成課程を除く)
教育学(教員養成課程)

専攻分野に関する説明